木綿袋織草木染 手織真田紐
木綿袋織草木染 手織真田紐
木綿袋織草木染 手織真田紐
木綿袋織草木染 手織真田紐

木綿袋織草木染 手織真田紐

通常価格 ¥5,060
単価  あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

サイズ:2m45cm×1.2cm

納期:3日

真田紐とは
縦糸と横糸を使って機(はた)で織る、織り紐のことで、
世界最小の織物と言われています。
また、通常の倍以上の本数の縦糸と横糸を圧縮して織るため、
伸びにくく丈夫で主に実用的な用途に適しています。
素材は大まかに分けて絹と木綿があり、織り方は一重に織ったものと、
袋織と言って筒状で中が空洞になっているものがあります。
真田紐は、古くは甲冑や刀剣の下げ緒に使い、
茶道では作品の真贋証明書などにも利用されてきました。

真田紐師 江南(さなだひもしえなみ)
室町・戦国時代に足利家の幕臣で、最後の将軍 足利義昭公の奈良脱出などで活躍した甲賀の武将であった和田伊賀守惟政などを生んだ甲賀和田家の出身で、
本能寺の変後に、主家・佐々木六角氏を連れ、今日に出てより数えて十五代目。
明治以降機械化が進んだ真田紐ですが、草木で糸を染め手織りする技法を日本で唯一技術保存しております。